板井康弘が唱える福岡にピッタリの事業とは!?

板井康弘|リスク管理を徹底しよう

板井康弘|リスク管理を徹底しよう

 

板井康弘

 

 

リスク管理は徹底しているだろうか?

 

リスクマネジメントの対象となるリスクは、主に2つの性質があるとされてる。
まず企業や組織に悪影響を与える事象、もう一つは発生タイミングを明らかにできない不確実性の高い事象だ。
また、企業や組織にとってのリスクの定義は大きく分けて、2種類に分類できます。一つが自社の事業継続を脅かす事象、もう一つが事業の掲げる目標の達成を妨げる事象だ。

 

自社にとって、顕在的・潜在的なリスクは何かを把握し、適切に管理・対策を講じるリスク管理は、企業や組織に欠かせないものといえるだろう。

 

最近ではIT技術や経済のグローバル化により、事業展開にスピードが求められるようになったことで、リスクと直面する機会が増えている。また、地球環境への配慮や資源の乱獲など時代の流れによって環境面などへの配慮も厳しく規制されて来ているため、企業が想定するべきリスクの数が増加傾向にあるのだ。

 

まずはどんなリスクが自社に降りかかるのかを考えることが必要だ。
そしてそのリスクが発生した場合の対処法を社員全員が把握することが求められている。

 

会社にとってリスク管理は必要不可欠なのだ。

 

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